開催まで1000日を切った2020年東京五輪と、パラリンピックを盛り上げるトークライブ「“やれる気” 心を動かす言葉のチカラ」(読売新聞社、日本テレビ放送網主催)が30日、東京都千代田区のよみうり大手町ホールで開かれ、シドニー五輪競泳女子日本代表の萩原智子さん(37)らが思いを語った。
読売新聞が20年とその先へ向けて展開する「元気、ニッポン!」プロジェクトの一環。萩原さんは小学生の時から五輪が目標と公言しており「子どもに水泳を教える際に目標をみんなの前で発表してもらう。責任ができて、サポーターも増える」と目標を言葉にすることの大切さを説いた。
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