空手道着姿のピカチュウ、「サイバーボッチャ」体験も
2020年東京五輪・パラリンピック開幕まで2年となるのに合わせて、読売新聞社では8月に「ウェルカムTOKYOスポーツフェス2018」を丸の内(千代田区)と港区の都内2か所で開催する。いずれも、読売新聞社が2020年とその先を見据えて展開する「元気、ニッポン!」プロジェクトの一環。
千代田区のイベントは、丸ビル1階マルキューブと丸の内仲通りを舞台に、8月4日に行われる。三菱地所主催で、8月3日〜19日に丸の内周辺で行われる「MARUNOUCHI SPORTS FES 2018」と連動する。
マルキューブでは、東京五輪新種目の空手で金メダルが期待される植草歩(JAL)、14年ソチ五輪で日本選手団旗手を務めたカーリング女子の小笠原歩らが五輪をテーマにトークショーを行う。また、大西瞳(スタートラインTokyo)らパラ陸上選手による対談も。
体験コーナーでは、14歳の史上最年少で卓球の全日本選手権を制した張本智和も所属するエリートアカデミーのコーチらによる指導も受けられる。そのほか義足体験も。空手道着姿のピカチュウ=写真=も会場に現れ、盛り上げる。
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