2019年07月26日
野球・ソフトボールのストリート競技「Baseball5(ベースボールファイブ・B5)」の本格的な体験会「ENEOS みんなでチャレンジ Baseball5」が13日、横浜スタジアム(同市中区)で開かれた。
主 催/読売新聞社、全日本野球協会、全日本軟式野球連盟
共 催/横浜市市民局、横浜市体育協会
後 援/世界野球ソフトボール連盟、キューバ大使館
特別協力/ENEOS(JXTGエネルギー)
協 力/東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会
B5は世界野球ソフトボール連盟(WBSC)が普及を目指す新スポーツ。5人1チーム、5イニングで行う。軟らかいゴムボールだけを使ってプレーする「手打ち野球」だ。体験会は、読売新聞が2020年とその先へ向けて展開する「元気、ニッポン!」プロジェクトの一環として開かれた。
この日は、神奈川県などの小学4~6年生約350人が参加。横浜市港南区、小学6年益田久慈君(11)は「ゴムボールを素手で打ったり捕ったりするのが難しかったけれど楽しかった。学校で広めてみんなで遊びたい」と喜んでいた。