2019年10月10日
障害物競走や玉入れ、二人三脚など運動会でおなじみの競技を幅広い世代が楽しむ「UNDOKAI WORLD CUP 2019」が、11月2~4日に淡路島国営明石海峡公園(兵庫県淡路市)で開かれる。
「UNDOKAI WORLD CUP」は、気軽にスポーツを楽しみながら、健康増進や地域の交流につなげてもらおうと、2016年に初めて開催。第1回は約3万人、第2回は約5万7000人、第3回は約5万5000人が、心地よい汗を流した。今年も約30の国や地域から約6万人の参加が見込まれる。今回は淡路島を一望できる気球搭乗体験もある。
スポーツなどを通じて日本を元気にする「元気、ニッポン!」プロジェクトを展開している読売新聞社は特別後援している。
日程 | 2019年11月2日(土)~4日(月・休) |
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会場 | 淡路島国営明石海峡公園(兵庫県淡路市) |
競技 | タイヤ転がし、二人三脚、大縄跳び、玉入れ、大玉転がし、障害物競走、ドリブル、ストラックアウト、バブルサッカーなど |
部門 | ①キッズ(小学生) ②一般 |
参加料 | 無料(同公園の入園料が必要) |
主催 UNDOKAI WORLD CUP実行委員会 特別後援 読売新聞社
申し込み、詳細は大会HPへ https://www.undokaiwc.com/ 問い合わせ UNDOKAI WORLD CUP実行委員会事務局(050-3684-4245) ※壁や手すりなど障害物のあるコースで技やタイムを競う「パルクール」の日本選手権も11月2、3日に同会場で併せて行われる。
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