元気、ニッポン!

言葉は心を動かす! 元五輪代表やアナがトーク…10月30日に都内で

2017年09月20日

#“やれる気”

#心を動かす言葉のチカラ

2020年東京オリンピック開幕まで、10月末で残すところほぼ1000日。熱戦への期待が高まってくるタイミングに合わせ、スポーツトークイベント「“やれる気” 心を動かす言葉のチカラ」(読売新聞社、日本テレビ放送網主催)が10月30日、東京・大手町の読売新聞社よみうり大手町ホールで開かれる。

元オリンピック代表選手やアナウンサーらが人の言葉で「やれる」気持ちを引き出され、成功期待感と自信をつけていった経験などを語り合い、言葉を通じて人や日本を元気にしていく処方箋を探る。

マイナス思考を変えた言葉とは?

全三章構成で、第一章「“やれる気”を引き出す言葉のチカラ」では元NHKアナウンサーで現在はフリーの松本和也さんが司会を務め、シドニーオリンピック競泳日本代表の萩原智子さん、北京・ロンドンオリンピック競泳日本代表の伊藤華英さんから話を聞く。オリンピックでメダルを逃した悔しさでマイナス思考だった時に、北島康介さんから「頑張ってるじゃん。もっと自分を褒めてあげて」と声をかけられ、はっとしたという萩原さん、現役時代のコーチに、「他人は騙だませても、自分は騙せない」と言われ教訓になったという伊藤さんから、一流アスリートでしかわからない本音も飛び出しそうだ。

松本和也さん
松本和也さん
萩原智子さん
萩原智子さん
山田雅人さん
山田雅人さん
伊藤華英さん
伊藤華英さん

第二章「スポーツ名場面と実況の裏側~心を動かす言葉のチカラ~」ではタレントの山田雅人さんが司会で日本テレビアナウンサーの鈴木健さん、元ニッポン放送アナウンサーで現在はフリーの松本秀夫さん、元アメリカンフットボール選手・TBSアナウンサーで現在フリーの有馬隼人さん、フリーアナウンサーの近藤祐司さんがトーク。「選手の宝物になるような実況」を心がける鈴木さんや、新人時代に「声は人なり」と先輩から教わった松本さんらから、実況場面での興味深いエピソードが語られる(以上、エピソード部分はノビテクマガジンより引用)。

第三章は山田さんによるひとり舞台「山田雅人~かたりの世界~」。

「“やれる気” 心を動かす言葉のチカラ」


日時 10月30日(月) 18:30~21:00(18:00開場)
会場 よみうり大手町ホール(東京都千代田区大手町1-7-1)
定員 500人
チケット 3500円(税込み、全席指定)
問い合わせ ノビテク内イベント事務局(03・5844・1144)
申し込み Peatixのページから→yareruki.peatix.com
主催 読売新聞社、日本テレビ放送網
企画 株式会社ノビテク

「“やれる気” 心を動かす言葉のチカラ」

テレビやラジオのスポーツ中継には、アナウンサーによる実況やOBの解説は欠かせません。また、インタビューで選手自身が語る言葉も見どころ・聞きどころの一つです。

皆さんの心に残るスポーツ選手の言葉や、アナウンサーによる実況の言葉は何ですか? また、イベントに参加するアナウンサーの皆さんに聞いてみたいことなどを募集します。

※お寄せいただいたご意見やご質問の中から、イベントでご紹介させていただく場合があります。
※受け付けは10月18日(水)まで。
※回答はこちら→https://form.qooker.jp/Q/auto/ja/sportstalk2017/q012/

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