元気、ニッポン!

ドイツの訪問団 柔道で国際交流

2019年10月12日

東京五輪・パラリンピックに向け、ドイツのホストタウンに登録されている愛知県豊橋市の市立高師台中学校で11日、ドイツの訪問団が柔道を体験し、中学生たちと交流を深めた。

読売新聞が2020年とその先へ向けて展開する「元気、ニッポン!」プロジェクトの一環で、ドイツ・ハンブルクの社団法人エイムスビュッテル体操連盟の13~16歳の5人がこの日、来日した。5人は柔道着に着替えて高師台中の柔道部の生徒たちと組み合い、抑え込みなどを練習し、最後は試合を行った。

柔道の経験があるという訪問団のエミリー・サミラ・ラセックさん(13)は「柔道を通して交流できてうれしい」と話していた。

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