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NZの子供たち 中学生らと交流

2020年01月12日

東京五輪・パラリンピックを前に、ニュージーランド(NZ)の子供たちが11日、ホストタウンの千葉県市原市と隣の長柄町を訪れ、日本の昔ながらの遊びや文化を通じて、中学生らと交流した。

訪問団はサッカークラブ「オークランドユナイテッドFC」アカデミー所属の小学5、6年生の選手や、神奈川県厚木市にホームステイ中の高校生ら計25人。日本側から参加した市原市と長柄町、NZのホストタウンの厚木市、山形県酒田市、岡山県倉敷市の中学生計21人と一緒に、けん玉や長縄跳び、竹馬のほか、餅つきなどを体験した。サッカーで五輪に出場するのが夢というルカ・オースティン君(12)は「日本の伝統的な遊びができて楽しかった」と話していた。

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