横浜市の東京2020大会競技会場等関連施設や観光スポットを巡りました。

歩いた、撮った「フォトロゲイニング in 横浜」

2020年12月28日

主　　催／読売新聞社、横浜市、公益財団法人横浜市スポーツ協会
共　　催／横浜市交通局
協　　力／一般社団法人日本フォトロゲイニング協会
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オリンピックにまつわる横浜市の名所などを写真に収めながら巡るウォーキングイベント「フォトロゲイニング　ｉｎ　横浜」（横浜市、読売新聞社など主催）が１１月２９日、行われた。来年開催予定の東京オリンピック・パラリンピックに向けた東京２０２０公認プログラムで、１０４チーム２８４人が参加した。

　イベントでは地図をもとにチェックポイントを回り、写真を撮影して合計得点を競った。今回は横浜ハンマーヘッド（横浜市中区）がスタート・ゴール地点で、制限時間は４時間。市営地下鉄も利用可とした。

チェックポイントは、東京五輪で野球・ソフトボールの会場となる横浜スタジアム（中区）や野毛山公園（西区）にある前回の東京五輪の記念碑など３９か所。子供や職場の同僚と参加した横浜市港北区の会社員、中原亜美さん（４３）は「普段と違う視点で、写真を撮りながら景色や街歩きを楽しめた」と笑顔だった。

どう周るかを考える作戦タイム

当日は蜜を避けるため、時間差を設けた３グループで争われました。
全体順位は、日本フォトロゲイニング協会のホームページを参照ください。
入賞チームには、横浜にちなんだ賞品を後日送付しました。