元気、ニッポン!

SHIBUYA de 500 ~東京2020 開催まであと500日!~

2019年03月25日

#カウントダウンイベント

東京・渋谷駅前では12日、五輪500日前にちなんだ記念イベント「SHIBUYA de 500」(読売新聞社など主催、共催=渋谷区、ENEOS、凸版印刷、セコム)が開かれた。

映像制作:株式会社ネイキッド https://naked.co.jp

読売新聞が2020年とその先へ向けて進める「元気、ニッポン!」プロジェクトの一環。駅前に並ぶ四つの大型画面は、クリエイターらでつくる会社「NAKED(ネイキッド)」が制作した「500」の文字や花火などの映像で彩られ、大勢の人が見入った。

特設ステージでは、16年のリオデジャネイロ五輪卓球女子団体で銅メダルに輝いた伊藤美誠選手(18)(スターツ)と、ハンドボールの宮崎大輔選手(37)(大崎電気)のトークショーも。伊藤選手は、小学校時代の作文に「16年に五輪初出場、20年に個人、団体で金」と書いたことを明かし、「目標はあと一つなのでしっかり有言実行できるように頑張りたい」と力を込めた。

トークショーをする宮崎大輔選手(左)と伊藤美誠選手

会場では、宮崎選手のシュートをVR(仮想現実)で体験できるコーナーなども設けられた。さいたま市の主婦影山昌御(まさみ)さん(36)は「いよいよ五輪が近づいてきたんだなと感じた」と笑顔だった。

VRを体験する伊藤選手

卓球ラケットをもった氷のハチ公像前で記念撮影

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